スケジュール概要
2014年は、4つのコース
コースA
光操作研究会シンポジウムのみ2014年8月21日(木)~22日(金)シンポジウム
定員 94 名(シンポジウム総参加者 120 名)
コースB
光操作研究会シンポジウム+技術検討会 <光1>2014年8月21日(木)~22日(金)シンポジウム
2014年8月22日(金)~23日(土)技術検討会 <光1>
定員 12 名
コースC
光操作研究会シンポジウム+技術検討会<形>2014年8月18日(月)~21日(木)技術検討会 <形>
2014年8月21日(木)~22日(金)シンポジウム
定員 11 名
コースD
光操作研究会シンポジウム+技術検討会 <光2>2014年8月21日(木)~22日(金)シンポジウム
2014年8月22日(金)~25日(月)技術検討会 <光2>
定員 4 名
- 事前参加登録は上記リンクをたどってください。
- 事前参加登録の無い方の当日参加は受け付けません。どうかご了承ください。
- 特別講演1:釜澤 尚美(シンポジウム直前 21日 午前10:40~)
- 特別講演2:神取 秀樹(シンポジウム2日目ランチョン前)
スケジュール詳細
2014年8月21日(木)~22日(金)コースA: シンポジウムのみ
2日間のシンポジウムを仙台で開催します。会場は東北大学星陵キャンパスそばの艮陵会館です。初日は、主に電子顕微鏡解析・光学的解析・MRI解析・画像情報処理を含んだコネクトミス・アプローチに関する講演を7件。2日目は、主にオプトジェネティクス・アプローチに関する講演を8件予定しております。1件あたり20分日本語講演+5分質疑応答。加えて、ポスター発表も17件程度募りたいと思います。
なお、本シンポジウムは基本的にはクローズドの会ですので、最新データを持ちよっていただけると幸いです。当日、要旨は紙媒体で配布しますが、ネット上ではスケジュール・講演者名・タイトルだけしか公開しません。
初日の夜は懇親会です。2日目の夕方からは、オプトジェネティクス講習会の技術検討会に接続致します。
2014年8月21日(木)シンポジウム
東北大学星陵キャンパスそば:艮陵会館シンポジウム直前開催!
午前10:40~11:30 特別講演:釜澤 尚美
午後12:00~午後01:20 受付・ポスター掲示。
午後01:20~ シンポジウム開始。
講演者:
岩崎 広英
大野 伸彦
深澤 有吾
杉浦 悠毅
今井 猛
疋島 啓吾
木森 義隆
2014年8月22日(金)シンポジウム
東北大学星陵キャンパスそば:艮陵会館午前09:10~ 開始。
講演者:
八尾 寛
磯村 彰宏
別府 薫
神取 秀樹
藤澤 茂義
高田 則雄
虫明 元
北城 圭一
午後04:00~ シンポジウムの部解散。
企業ランチョンセミナー
2014年8月22日(金)シンポジウム2日目にランチョンセミナーを行います。艮陵会館:記念ホール 午前11:45 - 午後1:05
各社10分ずつ×8社
企業機器展示
2日間のシンポジウム期間を通して、企業機器展示があります。艮陵会館:大会議室 8社
- アスカカンパニー株式会社
- 株式会社エイコム
- 株式会社オプトライン
- オリンパス株式会社
- カールツァイスマイクロスコピー株式会社
- ソーラボジャパン株式会社
- バイオリサーチセンター株式会社
- 株式会社ルシール
企業広告
シンポジウムで配布する抄録集に企業広告を掲載します。2014年8月21日(木)~23日(土)コースB: 技術検討会 <光1>
シンポジウムに引き続き行います。技術検討会<光1>概要を 22 日に解説した後、翌日、東北大学片平キャンパスの八尾寛研究室にて、オプトジェネティクスの実地体験をしていただきます。参加は学部学生・大学院生・ポスドク研究員レベルを想定しており、参加人数も12名程度に絞って行いたいと思います。技術検討会<光1>参加者はシンポジウムも含めて2泊3日の滞在(8/21-23)を想定しております。
技術検討会<光1>(オプトジェネティクス講習会)ポスター(PDF)
2014年8月21日(木)シンポジウム
2014年8月22日(金)シンポジウム
2014年8月22日(金)技術検討会 <光1>
東北大学星陵キャンパス:松井広研究室午後04:30~5:40 松井研見学。
東北大学星陵キャンパスそば:加齢医学研究所プロジェクト棟1階会議室
午後05:40~ <光1>開始。
解説:
加藤 秀理
受講生12名自己紹介。
2014年8月23日(土)技術検討会 <光1>
東北大学片平キャンパス:八尾寛研究室午後09:00~ 技術検討会<光1>開始。
午後04:30~ 技術検討会<光1>修了証書授与。
2014年8月18日(月)~21日(木)コースC: 技術検討会 <形>
シンポジウムの前に開催します。片平キャンパス内に、Zeiss社のLight-sheet顕微鏡、Elyra顕微鏡、IMARIS解析システムのデモ機を設置。透明化技術や超解像イメージングなどに取り組む外部講師を招聘予定。3-4名ずつ3班に分かれて、それぞれの装置を実地体験。各自透明化試料を用意して当日持参しても良い。また、電顕試料も予め準備しておけば、Zeissショールームで3D電顕画像を取得、当日は解析を試みるなどの対応も考えています。技術検討会最終日午前中にはプレゼンをお願いします。技術検討会<形>参加者はシンポジウムも含めて4泊5日の滞在(8/18-22)を想定しております。海外外部講師の滞在は 8/18 or 19 - 22 or 23、国内外部講師は 8/18-20 or 21。
※ 技術検討会では、参加者自身が持参した標本を撮影した画像や解析したデータ等に関しては、ご本人に限り、持って帰っていただいて構いません。なお、今後の共同研究等も見据えた上で、標本を用意された方とデータを持ち帰ることに関して相談していただくのは構いません。しかし、今回、教材として外部講師が用意する標本・データは、研究上の守秘性の高いものも含まれる可能性があります。基本的には、技術検討会の間だけ、観察・解析するに留め、得られたデータ等を持ち帰るのは禁止致します。参加者自身が持参する標本・データは、指導教官・共同研究者等と相談の上、問題のないものにして下さい。
2014年8月18日(月)技術検討会 <形>
東北大学片平キャンパス生命棟1階セミナー室:大隅典子研究室担当午後01:30~ 開始。
講演者:
Zeiss技術者2名
根本 知己
野中 茂紀
有薗 美沙 (やむを得ぬ事情により欠席)
松井 広 (急遽、交代)
受講生11名自己紹介。
2014年8月19日(火)技術検討会 <形>
東北大学片平キャンパス生命棟:デモ機設置スペース午前09:00~ 技術検討会<形>開始。
3班(3-4名ずつ)に分かれて、順繰りに Light-sheet、Elyra、IMARIS を実地講習。
2014年8月20日(水)技術検討会 <形>
持ち込み試料もしくはZeiss用意の標準試料を使って自由に観察+解析。2014年8月21日(木)技術検討会 <形>
東北大学星陵キャンパスそば:艮陵会館午前09:00~ 技術検討会<形>結果のプレゼン。
午前10:00~ 技術検討会<形>修了証書+最優秀班発表。
午前10:40~ 特別講演(50分)釜澤 尚美
2014年8月21日(木)シンポジウム
2014年8月22日(金)シンポジウム
2014年8月21日(木)~25日(月)コースD: 技術検討会 <光2>
シンポジウムに引き続き行います。技術検討会<光2>概要を 22 日に解説した後、翌日、東北大学星陵キャンパス・加齢研プロジェクト棟の松井広研究室にて、オプトジェネティクスの実地体験をしていただきます。参加は学部学生・大学院生・ポスドク研究員レベルを想定しており、参加人数も4名程度に絞って行いたいと思います。Acute Slice 班と In vivo 班の2班に分かれて、それぞれ専門の外部講師を招いて、実際の論文につながるような予備実験を行いたいと思います。技術検討会<光2>参加者・外部講師はシンポジウムも含めて4泊5日の滞在(8/21-25)を想定しております。
2014年8月21日(木)シンポジウム
2014年8月22日(金)シンポジウム
2014年8月22日(金)技術検討会 <光2>
東北大学星陵キャンパス:松井広研究室午後04:30~5:40 松井研見学。
東北大学星陵キャンパスそば:加齢医学研究所プロジェクト棟1階会議室
午後05:40~ <光1>開始。
午後06:00~ <光2>外部講師講演+技術検討会プラン。
外部講師:
佐野 裕美
井上 剛
受講生4名自己紹介。
2014年8月23日(土)技術検討会 <光2>
東北大学星陵キャンパス:松井広研究室午後09:00~ 技術検討会<光2>開始。
2班(2名ずつ)に分かれて、Acute Slice 実験、In vivo 実験を行う。
2014年8月24日(日)技術検討会 <光2>
2014年8月25日(月)技術検討会 <光2>
午後04:00~ 技術検討会<光2>修了報告会。午後05:00~ 技術検討会<光2>修了証書授与。