
東北大学・大学院生命科学研究科/超回路脳機能分野
兼・東北大学・大学院医学系研究科/超回路脳機能分野
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2026年05月28日
Guillaume Girier 博士の研究室訪問

欧州チェコの The Czech Academy of Sciences 所属の Guillaume Girier 博士(ポスドク研究員)が、当研究室を訪問してくださりました。ギヨーム・ジリエ博士は、現在、Institute of Computer Science の Complex networks and Brain Dynamics Group (COBRA project) に所属しています。また、BRADY project にも関わりがあるとのことでした。
計算論的神経科学の研究背景を持ちますが、細胞内外のNa+, K+ 等のイオン動態に関する複数の偏微分方程式を立ててシミュレーションをするということを主要な手法としています。現代では、計算論的神経科学と言えばもっと大規模なニューラルネットのシミュレーションをする人が多いと思いますが、どちらかという古典的なこの手法は、実は細胞生理学との相性が良いように思えます。特に、てんかん発作時の神経発火にシミュレーショに力を入れているようで、その中でも代謝産物動態に関する私たちの論文に注目して、2026年3月頃からコンタクトを取ってもらいました。
今回、Guillaume さんが、たまたま日本を休暇で訪問しているということでしたので、仙台に来てもらいました。ラボツアーと昼食を共にして、午後には非公式のラボ内セミナーを開催してもらいました。今回、運営上の都合で NGP 公式セミナーにはできませんでしたが、国際共同研究に向けての大学院生の派遣先候補として検討してもらえるとのことでした。














