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東北大学大学院生命科学研究科回路脳機能分野
兼・東北大学大学院医学系研究科回路脳機能分野

プレスリリース・一般記事等

2024年06月08日 松井

第55回記念 仙台てんかん医学市民講座 招待講演

特設ページ
第55回記念 仙台てんかん医学市民講座 IV(Epileptology Public Lecture in Sendai; EPLS)が開催され、基礎脳科学講座として「超回路脳機能からてんかんを知る」という演題名で招待講演を行いました(1時間;会場、仙台国際センター2階 萩)。この講座は、年2回開催の市民講座で、てんかん専門病院ベーテル等によって開催されています。市民講座という形でのアウトリーチは初めての経験でした。今回、てんかんの専門医や看護師、医療スタッフに患者さんを含めた聴衆でしたので、なるべく難しくない解説を心がけましたが、一方、学会発表のような側面も残して、科学的なアプローチでどうやって仮説-検証の道をたどっていくのかを体験してもらうことにしました。

松井 広
超回路脳機能からてんかんを知る. 第55回記念 仙台てんかん医学市民講座 IV「新しいてんかんの世界」, 仙台, 2024年06月08日

YouTube配信 2024年06月08日

松井講演時間 2:00:11 - 3:04:10

2024年06月06日 松井

第55回記念 仙台てんかん医学市民講座 招待講演
河北新報 予告 紙面掲載



開催日 2024年6月8日(土)仙台国際センター2階 萩


2024年05月01日

生命科学研究科は 2024 Vol.18

今年も、東北大学大学院生命科学研究科の活動紹介パンフレット「生命科学研究科はいま」で、当研究室の研究を取り上げていただきました。今回、取り上げていただいたのは、当研究室において助教を務めている生駒葉子博士の研究成果(Ikoma, ..., Matsui*, Brain 2024)です。光ファイバーを使って脳内環境の変動を計測する方法を開発し、夢見るレム睡眠時に脳内視床下部のグリア細胞が酸性化することを示しました。本パンフレットに取り上げられたことで、生命科学研究科からも当研究室の方針が評価されていることが伝わりました。なお、これまで、2021年、2023年、2024年と3度、本パンフレットで、当研究室の研究を取り上げ頂きました(下記)。

2024.05.01 生命科学研究科は今 Vol.18
  Ikoma et al., Brain, 2023
2023.05.01 生命科学研究科は今 Vol.17
  Morizawa et al., Nat Neurosci, 2022
2021.05.01 生命科学研究科は今 Vol.15
  Onodera et al., J Neurosci, 2021


2024年04月26日

公刊学術研究論文発表
脳血管「バソトレ」で脳機能拡張:
視覚刺激で鍛える脳内血管運動トレーニング
Sasaki et al., eLife 2024 特設ページ

脳内の血管は、数秒に1度の周期で、自発的に、ゆっくりとした拡張と収縮の血管運動(vasomotion)をすることが時折あります。また、視覚刺激等による感覚入力によって、一過性に血管が拡張される現象(hyperemia)も知られていました。

今回、東北大学大学院生命科学研究科の佐々木大地大学院生(日本学術振興会特別研究員、研究当時)、松井広教授らのグループは、実験動物のマウスを用いて、無垢の頭蓋骨越しに脳内の蛍光を計測する方法、ならびに、脳深部に光ファイバーを留置して蛍光計測する方法を用いて、脳内の血管運動を観察する方法を開発しました。実験の結果、水平方向に行き来する縦縞模様をマウスに提示すると、はじめのうちは、脳血管運動はあまり見られないのですが、次第に、視覚刺激に完全に同期して、全脳の血管が拡張・収縮を繰り返すようになることが示されました。このように、血管運動を効果的に誘導するバソモーショントレーニング=バソトレは、脳の高次機能を拡張したり、脳病態治療に応用したりできる可能性が示唆されました。

本成果は2024年4月17日付でeLife誌に掲載されました。

著者: 佐々木大地今井健生駒葉子松井広


Sasaki D, Imai K, Ikoma Y, Matsui K* (2024)
Plastic vasomotion entrainment.
eLife, 13: RP93721.
DOI: https://doi.org/10.7554/eLife.93721.3
Altmetric score = 110 (current 2024.06.11)
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2024.04.17 Published Online
2024.04.26 記者会見
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2024.05.10 科学新聞 ウェブ版
2024.05.10 科学新聞 1面 紙面掲載

2024.05.14 NHK ニュース テレビ放映

2024.05.14 07:45 - 08:00 AM 朝のニュース おはよう宮城
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2024.05.27 JST客観日本
2024.06.07 JST Science Japan


2024年04月09日

公刊学術研究論文発表
脳内グリアのハイパードライブ:てんかん様神経発振を引き起こすグリア細胞の作用を発見
Araki et al., Glia 2024 特設ページ

発作を抑える抗てんかん薬の開発は進んでいるものの、全ての患者で発作がコントロールできるわけではありません。また、そもそも、てんかんの発作は、どういったきっかけで起きるのか、未だにそのメカニズムの多くは謎に包まれています。

東北大学大学院医学系研究科の荒木峻大学院生(研究当時)、大学院生命科学研究科の松井広(こう)教授らのグループは、実験動物のマウスを用いて、脳の中の海馬に光ファイバーを埋め込み、グリア細胞の中でもアストロサイトの活動を光計測しました。脳内に金属の銅を人工的に埋め込むと炎症反応が生じ、てんかん様の神経発振現象が、1日に数回、散発的に生じるようになることが知られています。そこで、銅留置による神経過活動を調べたところ、神経発振に20秒程度も先立ち、アストロサイトの活動が始まることが示されました。さらに、アストロサイトの活動を電気的に刺激する方法や、アストロサイトの代謝機能を薬で阻害する方法などを組み合わせることで、アストロサイトが脳神経活動を強力に誘導(ハイパードライブ)することを明らかにしました。アストロサイトの活動制御がてんかんの新たな治療戦略となることが期待されます。

本研究成果は2024年4月9日付で脳科学の専門誌Gliaに掲載されました。

著者: 荒木峻大西一ノ介生駒葉子松井広


Araki S, Onishi I, Ikoma Y, Matsui K* (2024) Astrocyte switch to the hyperactive mode.
Glia, available online, April 9, 2024.
DOI: https://doi.org/10.1002/glia.24537
Altmetric score = 128 (current 2024.06.01)
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2024.04.09 Published Online
2024.04.19 Press Release
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2024年03月19日

宮田満のバイオ・アメイジング~緊急対談

特設ページ

2024.03.19 (Tue) 15:00 - 16:00 on Zoom
Japan Bioindustry Association (JBA)
一般社団法人バイオインダストリー協会

宮田満のバイオ・アメイジング~緊急対談:バイオのあの話題はこれからどうなる?!に、東北大学の松井広教授がライブストリーム出演。「心とは何か?光と電気と電脳で追究する最先端脳科学!」の話題で緊急対談が実施されました。オンライン配信当日は148名の視聴者があり、医薬、食品、化学、大学等の研究開発に従事する方が多いようでした。また、リタイヤされた元研究者や一般の方々にもお申込みいただいたようです。当日は、20分の発表、20分の宮田満さんとの対談、20分の視聴者からの質疑応答でした。質疑応答については、チャットに書かれたものを宮田さんが整理してお伝えいただきましたが、これまで経験してきた多くのオンライン講演とは異なり、数多くの質問が次々ときて、楽しく活発な議論をすることができました。本番組に関しては、後日、(一財)バイオインダストリー協会(JBA)からオンライン配信されます。

※対談で取り上げた主な論文:
Morizawa et al. Nat Neurosci 2022
Kanaya et al., Glia 2023

YouTube配信
2024年03月19日
宮田満のバイオ・アメイジング~緊急対談
「心とは何か?光と電気と電脳で追究する最先端脳科学!」
東北大学大学院生命科学研究科・松井広教授


2024年03月07日 松井

朝日新聞社 オンライン取材


2024年02月19日 松井

日本経済新聞社 オンライン取材


2024年02月17日 松井

情報誌「医師協TIMES」オンライン取材


2024年02月09日 松井

日本テレビ「カズレーザーと学ぶ。」メール取材


2024年02月02日

公刊学術研究論文発表
マーブル・ブルーの不安感:手綱核アストロサイトによる神経活動制御の解明
Tan et al., Neuroscience Research 2024 特設ページ

私たちは、えも言われぬ不安感に襲われることがあります。これは潜在的な危険を無意識に察した結果と言えます。したがって、適度な不安は生存に有利ですが、不安が過剰になると適応障害にもつながります。東北大学大学院生命科学研究科超回路脳機能分野の譚婉琴(たんえんきん)大学院生(学際高等研究教育院 博士教育院生)、松井広(まついこう)教授らのグループは、実験動物のマウスを用いて、脳の手綱(たづな)核のアストロサイトが不安の程度を左右することを発見しました。

マーブル(ガラス玉)を床一面に敷き詰められると、マウスは不安(ブルー)になります。このような不安環境のもとでは、手綱核でシータ波の神経活動が生じ、アストロサイトの細胞内pHは酸性化することが分かりました。そこで、手綱核アストロサイトのpHを人為的にアルカリ化に光操作すると、シータ波の神経活動が弱まり、マウスの不安レベルも緩和されました。

不安障害の新たな治療戦略として、手綱核アストロサイトの機能に影響を与える薬が開発される可能性があります。私たちが、健康で豊かな生活を営んでいく上で、「不安」という感情の持つメリットとデメリットを理解する必要があります。今後の研究を通して、不安のレベルをコントロールする脳内メカニズムが解明されれば、私たちが、上手に「不安」と付き合っていく道が拓けることが期待されます。本研究成果は2024年02月02日付で、脳科学分野の専門誌Neuroscience Researchに掲載されました。

本研究で用いた、アルブミン-mScarletを用いた血管造影技術は、コペンハーゲン大学(デンマーク)の平瀬肇教授との国際共同研究により導入し、群馬大学の今野歩講師、平井宏和教授の協力により、アルブミン-mScarletの発現を可能にするアデノ随伴ウイルスの設計・作出が得られました。

著者: 譚婉琴(東北大)、生駒葉子(東北大)、高橋佑輔(東北大)、今野歩(群馬大)、平井宏和(群馬大)、平瀬肇(コペンハーゲン大)、松井広(東北大)


Tan W, Ikoma Y, Takahashi Y, Konno A, Hirai H, Hirase H, Matsui K* (2024) Anxiety control by astrocytes in the lateral habenula.
Neuroscience Research, available online, Feb 2, 2024.
DOI: https://doi.org/10.1016/j.neures.2024.01.006
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2024.02.02 Published Online
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2024.03.21 朝日新聞デジタル

2024.03.25 朝日新聞 紙面掲載

2024.03.27 JST Science Japan


2024年01月23日 松井

NHKヒューマニエンス・松井広教授スタジオ出演!

NHKヒューマニエンス 40億年のたくらみ
「"記憶" 未来を切り拓く源泉」
記憶とは過去を参照して未来を予測するために形作られます。また、私たちのアイデンティティの根幹をなす存在でありながら、オプトジェネティクスの技術でいとも簡単に書き換えることができます。心理学と生理学の研究手法を駆使して、記憶におけるグリア細胞の役割を解明してきた東北大学・超回路脳機能分野の松井広教授がスタジオ出演。脳と心の研究の専門家として、記憶の根幹についての真理を追究します。3度目のスタジオ出演です。

  1. 2021.06.03 「"天才"ひらめきのミステリー
  2. 2023.07.04 「"生体電気"電気仕掛けのココロとカラダ
  3. 2024.01.23 「"記憶"未来を切り拓く源泉

NHKヒューマニエンス 40億年のたくらみ
「"記憶" 未来を切り拓く源泉」
2024年01月22日(月)22:00~23:00(BSP4K)
2024年01月23日(火)18:00~19:00(BS)
2024年01月25日(木)23:00~00:00(BSP4K)
2024年01月31日(水)17:00~18:00(BS)
2024年01月31日(水)17:00~18:00(BSP4K)
NHKオンデマンドでも配信予定


「記憶」の実体が次々と明らかになってきた。いまや記憶は、物理的な痕跡として観察できる神経細胞のネットワーク。さらに記憶をつくるたんぱく質を操作することで記憶の書き換えや消去に成功させた研究者から驚きの言葉が…「記憶の本質は書き換え能力」。同じ体験でも人それぞれ記憶が違っていたり、思い出が美化されていくのも、実はその書き換え能力のおかげ。なぜ私たちは「記憶」を持つのか。記憶のメカニズムの意味に迫る。

【司会】織田裕二,藤井彩子
【出演】ピアニスト…清塚信也
【解説】富山大学教授…井ノ口馨,東北大学教授…松井広
【語り】藤井千夏


関連リンク集:


2023年11月24日

公刊学術研究論文発表
ケンカのゆくえはグリアしだい 小脳グリア細胞が攻撃行動制御に果たす役割を解明(Glial tone of aggression)
Asano et al., Neuroscience Research 2024a 特設ページ


近年、動物やヒトの社会性の行動に小脳が影響を与えていることが示唆されてきました。東北大学大学院生命科学研究科の淺野雄輝大学院生(日本学術振興会特別研究員)、松井広教授らのグループ(共著者:佐々木大地大学院生(日本学術振興会特別研究員)、生駒葉子助教(研究特任))は、雄マウス2匹を同じケージに入れた時に勃発するケンカに注目し、小脳の活動を解析しました。ケンカ解散時、小脳で特有の神経活動が生じ、シータ波の局所フィールド電位(注8)が記録されました。また、光遺伝学を用いて小脳グリア細胞を光刺激すると、小脳でシータ波が生じるとともに、ケンカ解散までの時間が短くなることが明らかになりました。さらに、ケンカが優勢・劣勢になると小脳グリア細胞内のカルシウム濃度が減少・増加したため、小脳グリア細胞は、マウスの攻撃性を調整するボリュームの役割を果たすことが示唆されました。

マウスもヒトも集団で暮らすからには、円滑な社会生活を営むことが望まれます。過度な攻撃衝動を制御するには小脳グリアの働きを理解することが有用と思われます。本研究成果は2023年11月24日付で、脳科学分野の専門誌Neuroscience Researchに掲載されました。

Imagine there is no social conflict. It's easy if we could harness the innate ability of the cerebellar glia to control aggression. Imagine all the people living life in peace. You-who-fu-fu-fu.
Glial tone of aggression. Neuroscience Research 2024a


Asano Y, Sasaki D, Ikoma Y, Matsui K (2024) Glial tone of aggression.
Neuroscience Research, 202: 39-51.
DOI: https://doi.org/10.1016/j.neures.2023.11.008
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2023年11月10日 生駒

日本神経科学学会 神経科学ニュース 掲載

日本神経科学学会の2023年No.4の神経科学ニュースの神経科学トピックスに、当研究室の生駒葉子さんの研究成果の特集記事「夢見るレム睡眠時におけるグリア細胞・脳内環境の大規模変化」が掲載されました。この記事では、本年、Brain誌に掲載された2報の論文がまとめて紹介されました。

  1. Ikoma Y, Takahashi Y, Sasaki D, Matsui K* (2023) Properties of REM sleep alterations with epilepsy.
    Brain, 146: 2431-2442.
    DOI: https://doi.org/10.1093/brain/awac499


  2. Ikoma Y, Sasaki D, Matsui K* (2023) Local brain environment changes associated with epileptogenesis.
    Brain, 146: 576-586.
    DOI: https://doi.org/10.1093/brain/awac355


2023年07月03日,04日 松井

NHKヒューマニエンス・松井広教授スタジオ出演!

NHKヒューマニエンス 40億年のたくらみ
「"生体電気" 電気仕掛けのココロとカラダ」
電気生理学の研究手法で脳内神経細胞とグリア細胞研究の最前線を切り拓いてきた東北大学・超回路脳機能分野の松井広教授がスタジオ出演。生体電気の専門家として生命の根幹についての真理を追究します。前回「"天才"ひらめきのミステリー」の回(2021年06月03日本放送)に引き続き、2度目のスタジオ出演です。


NHKヒューマニエンス 40億年のたくらみ
「"生体電気" 電気仕掛けのココロとカラダ」
2023年07月03日(月)22:00~23:00(BS4K)
2023年07月04日(火)22:00~23:00(BSプレミアム)
2023年07月06日(木)23:00~00:00(BSプレミアム)
2023年07月06日(木)23:00~00:00(BS4K)
2023年07月12日(水)17:00~18:00(BSプレミアム)
NHKオンデマンドでも配信予定

私たちの肉体を絶え間なく流れる「生体電気」。なぜそれは発生するのか。世界のすべてを感じる心も電気の副産物だ。原始生命から現在まで、電気が操る命の仕掛けを考える。

私たちのカラダを行き交う微弱な「生体電気」。それは凄く“遅い”。電線を流れる電気は1秒地球7周半という猛スピードだが、神経を伝わる電気は最速で120メートル。だがそれらの特性のおかげで、私たちの心や思考が生まれているというのだ。生体電気は、細胞で“発電”され、脳、筋肉、心臓だけでなく、ヒト誕生の瞬間、受精にも深くかかわっている。生命の根幹「生体電気」。その仕掛けから生まれたヒトの不思議を妄想する。

【司会】織田裕二,藤井彩子
【出演】科学ジャーナリスト…元村有希子
【解説】大阪大学准教授…竹内裕子,東北大学教授…松井広 【語り】藤井千夏


NHKヒューマニエンス公式
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2023年06月27日

公刊学術研究論文発表
オンラインとオフラインの並行学習メカニズム 神経-グリア超回路による記憶制御機構の解明 (Glial control of parallel memory processing)
Kanaya et al., Glia 2023 特設ページ

Kanaya T, Ito R, Morizawa YM, Sasaki D, Yamao H, Ishikane H, Hiraoka Y, Tanaka K, Matsui K* (2023) Glial modulation of the parallel memory formation.
Glia
DOI: https://doi.org/10.1002/glia.24431
Altmetric score = 124 (current 2023.12.13)
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2023.06.26 Published Online
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2023.07.07 科学新聞

2023.07.20 JSTサイエンスポータル

2023.07.20 Yahoo!ニュース
2023.08.14 Science Japan


2023年05月01日

生命科学研究科は 2023 Vol.17

東北大学大学院生命科学研究科の活動紹介パンフレット「生命科学研究科はいま」で、当研究室の研究が取り上げられました。当研究室において日本学術振興会特別研究員PD(研究時)を務めた森澤陽介博士の研究成果(Morizawa, ..., Matsui*, Nature Neuroscience 2022)です。分子生物学、電子顕微鏡解析、動物行動解析を駆使して、小脳バーグマングリア細胞による神経片の貪食作用を発見しました。本パンフレットに取り上げられ、生命科学研究科からも当研究室の方針が評価されていることが伝わりました。なお、2021 Vol.15 では、小野寺麻理子氏の博士学位根拠の公刊学術論文(Onodera, ..., Matsui*, J Neurosci 2021)も取り上げていただきました。


2023年04月21日 松井

日本経済新聞 オンライン取材


2023年04月10日 森澤


神経科学ニュース掲載

神経回路の最適化を支えるバーグマングリアによるシナプス貪食
東北大学大学院生命科学研究科超回路脳機能分野
日本学術振興会特別研究員 (PD) (研究当時) 森澤 陽介
日本神経科学会の神経科学ニュースに当研究室からの研究論文が紹介されました。研究当時、当研究室に学振PDとして所属していた森澤陽介博士の業績です。森澤博士は、現在、Columbia University の Guang Yang 博士の研究室に在席しています。


2023年03月30日

Journal of Physiology
Top Downloaded Article of 2021

Beppu K, Kubo N, Matsui K* (2021)
Glial amplification of synaptic signals.
Journal of Physiology, 599: 2085-2102.
DOI: https://doi.org/10.1113/JP280857

* Top Downloaded Article: most downloaded among work published in an issue between 1 January 2021 - 31 December 2021.


2023年03月16日 松井

内藤財団時報 2023年3月16日発行 Vol.111

助成金受領から10年を経て
「ハードサイエンスワンダーランド」
東北大学 大学院生命科学研究科 超回路脳機能分野
教授・松井 広


2023年03月08日

日本生理学会100周年記念 J Physiol 誌特別号2023掲載

日本生理学会(Physiological Society Japan; PSJ)の第100回記念大会@京都を節目に、The Journal of Physiology (London) の編集長の Peter Kohl 先生のご提案で、これまでに、日本(人)が Journal of Physiology 誌に発表した優れた論文をピックアップして、Virtual Issueが2023年3月に出版されました。25回以上引用されている論文が1000編以上あるなかから、40編が厳選されました。今回の記念誌に掲載された第一の論文は 1970 年掲載の金子章道先生の網膜生理学に関する論文であり、最後の論文は、当研究室主催の松井広教授(2013年論文掲載時・生理学研究所助教)が責任著者を務める論文でした。

The Physiological Society of Japan's 100th Anniversary
Editorial
Journal of Physiology - Twitter

日本生理学会100周年記念 J Physiol 誌特別号2023掲載論文:
Budisantoso T, Harada H, Kamasawa N, Fukazawa Y, Shigemoto R, Matsui K* (2013) Evaluation of glutamate concentration transient in the synaptic cleft of the rat calyx of Held.
Journal of Physiology, 591: 219–239.
DOI: https://doi.org/10.1113/jphysiol.2012.241398


2023年03月03日

公刊学術研究論文発表
夢見るグリアの酸性化:てんかん病態時に酸性化が増強する(Acid glia in REM Sleep: Stronger Acid Response in Epileptic Mice)
Ikoma et al., Brain 2023b 特設ページ



Ikoma Y, Takahashi Y, Sasaki D, Matsui K* (2023) Properties of REM sleep alterations with epilepsy.
Brain, 146: 2431-2442.
DOI: https://doi.org/10.1093/brain/awac499
Altmetric score = 155 (current 2023.04.11)
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2023.03.04 Germanic
2023.03.07 日刊工業新聞

東北大、グリア細胞刺激でレム睡眠誘導 てんかん診断指標に
2023.03.09 日刊工業新聞

経営ひと言/東北大学・松井広教授「脳研究に新機軸」
2023.03.10 JST Science Portal
2023.03.10 Yahoo!ニュース(JST Science Portal)

2023.03.17
科学新聞twitter

2023.03.21 河北新報

2023.03.21 河北新報twitter
2023.03.21 Yahoo!ニュース(河北新報)

2023.06.14 Printed in Volume 146, Issue 6
2023.11.10 神経科学ニュース


2023年01月06日 松井

日本テレビ「カズレーザーと学ぶ」オンライン取材
オンライン Zoom にて、番組制作の取材協力をさせていただきました。当研究室におけるグリア細胞貪食論文(Nature Neuroscience 誌掲載、2022年11月)注目していただき、記憶に関するテーマの回について、オンラインで取材協力いたしました。残念ながら、スタジオ出演は適いませんでしたが、記憶におけるグリア細胞貪食の役割は紹介していただいたようです(関連番組)。


2022年11月25日

公刊学術研究論文発表
脳内環境を光ファイバーで読み出す:てんかん増悪にともなうグリア細胞の酸性化を解明(Optically Analyzing Local Brain Environment: Astrocytes' Acid Response in Epileptic Mice)
Ikoma et al., Brain 2023 特設ページ



Ikoma Y, Sasaki D, Matsui K* (2023) Local brain environment changes associated with epileptogenesis.
Brain, 146: 576-586.
DOI: https://doi.org/10.1093/brain/awac355
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2022.12.02 日刊工業新聞
経営ひと言/東北大学・松井広教授「AI研究に一石」
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2023.11.10 神経科学ニュース


2022年11月07日 松井

日経産業新聞 7頁

慶應義塾大学・田中謙二教授による光遺伝学の解説記事中に東北大学・松井広教授が紹介される。


2022年11月02日 松井

シナプスを食べて憶える 記者会見

グリア細胞による神経細胞の微細構造の貪食が記憶を支える
森澤陽介博士(研究時:超回路脳機能分野所属、日本学術振興会特別研究員PD)が筆頭著者を務める論文が Nature Neuroscience 誌に掲載されることになり、本日が embargo date でしたので、記者会見を開くことにしました。従来でしたら、大学内の講義室を使うところですが、今回は、Zoom オンラインでの会見となりました。19 名の共著者と 17 の研究室の協力を得て、本研究をまとめ上げることができました(当研究室所属の5名に下線)。私が責任著者を務めますが、本研究における困難な実験の数々をこなし、本研究をリードしてくれたのは、筆頭著者の森澤氏です。現在は、ニューヨークに研究留学中ですが、新型コロナ禍で、なかなか日本に一時帰国もできないなか、論文の最終投稿まで多大なエフォートを割いてもらいました。

オンライン記者会見(音声付18分解説)


グリア細胞による神経細胞の微細構造の貪食が記憶を支える
Nature Neuroscience 誌 11 月号 表紙採用
Morizawa et al., Nat Neurosci 2022 特設ページ


2022年11月01日

公刊学術研究論文発表

Morizawa YM*, Matsumoto M, Nakashima Y, Endo N, Aida T, Ishikane H, Beppu K, Moritoh S, Inada H, Osumi N, Shigetomi E, Koizumi S, Yang G, Hirai H, Tanaka K, Tanaka KF, Ohno N, Fukazawa Y, Matsui K* (2022) Synaptic pruning through glial synapse engulfment upon motor learning.
Nature Neuroscience, 25, 1458-1469.
DOI: https://doi.org/10.1038/s41593-022-01184-5
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2022.11.09 日本経済新聞(記事)
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2022.12.23 Science Japan
2023.04.03 esse-sense
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2022年09月27日 松井

カンデル神経科学 日本語第2版 完成!

東北大学・超回路脳機能分野の松井広教授が、第8章「イオンチャネル」を翻訳しました。「イオンチャネル研究は、電気生理学と分子生物学の究極の融合。目に見えない極小タンパク質のミリ秒単位のダイナミズムがありありとまぶたに浮かびます。Part IV の扉絵には、プラトンの洞窟が描かれています。最先端のサイエンスをもってしても、我々が観測できるのは、イデアの写し出す影絵に過ぎません。両立し得ないナノメートルとミリ秒の時空間解像度の観測。イオンチャネルの真理には、オシロスコープの先の想像力で到達できます(松井)。」

カンデル神経科学 日本語第2版
Principles of Neural Science Sixth Edition

東北大学・大学院生命科学研究科・超回路脳機能分野では、パッチクランプ電気生理学、オプトジェネティクス、ファイバーフォトメトリー等、カンデル神経科学でも取り上げられている多くの技術を用いて、イオンチャネルから動物行動まで幅広く研究を展開しています。


2022年07月28日

別府薫さん J Physiol 誌 Early Investigator Prize 受賞

2021年、当研究室から J Physiol 誌に下記論文を掲載しましたが、この論文に関して、第一著者の別府薫さんが、2021年の The Journal of Physiology 誌 Early Investigator Prize に選抜されました(Web記事)。別府さんは、当時、当研究室で学振PD研究員を務めていました。おめでとうございます。The Journal of Physiology is pleased to offer prizes to early investigators. This initiative is designed to reward early career authors who publish outstanding research papers in The Journal.
掲載論文:
Beppu K, Kubo N, Matsui K* (2021)
Glial amplification of synaptic signals.
Journal of Physiology, 599: 2085-2102.
DOI: https://doi.org/10.1113/JP280857


2021年12月24日

公刊学術研究論文発表

Shimoda Y, Beppu K, Ikoma Y, Morizawa YM, Zuguchi S, Hino U, Yano R, Sugiura Y, Moritoh S, Fukazawa Y, Suematsu M, Mushiake H, Nakasato N, Iwasaki M, Tanaka KF, Tominaga T, Matsui K* (2022) Optogenetic stimulus-triggered acquisition of seizure resistance.
Neurobiology of Disease, 163: 105602.
DOI: https://doi.org/10.1016/j.nbd.2021.105602

PlumX Metrics
2021.06.16 Received
2021.12.21 Revised
2021.12.22 Accepted
2021.12.24 Available Online
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2021年06月03日 松井

NHK「ヒューマニエンス 40億年のたくらみ」
"天才"ひらめきのミステリー



織田裕二さんが司会を務める番組に、東北大学の松井広教授が専門家として登場します。人間のひらめきがどのように生み出されるのか。専門の脳科学の観点から、特に、脳内の神経細胞とは異なるグリア細胞の役割について解説します。


BSプレミアム・BS4K
本放送:6月3日(木)20:00〜20:59
再放送:6月7日(月)23:45~00:44
NHKオンデマンドでも配信予定

独創的な発想で世界を変える「天才」たち。その「ひらめき」に最新科学は迫る。天才棋士の直感は、大脳基底核が瞬時に生み出す。独創的なアイデアは脳の回路、デフォルト・モード・ネットワークで、記憶の海を散歩しながら着想されるという。さらにアインシュタインの脳を解剖した結果、1.7倍の「グリア細胞」が発見され、知性をもたらす新たな仕組みが明らかに。天才とIQの意外な関係など、天才の頭脳の深淵を妄想する。


2021年05月01日

生命科学研究科は 2021 Vol.15

東北大学大学院生命科学研究科の活動紹介パンフレット「生命科学研究科はいま」で、当研究室の研究が取り上げられました。生命科学研究科長賞を受賞した小野寺麻理子氏の研究成果(Onodera, ..., Matsui*, J Neurosci 2021)です。基礎生物学的な発見でありながら、将来的なてんかん脳病態の治療戦略にもつながることが期待されています。これからも、基礎の立場から臨床にもつながるトランスレーショナルな研究成果を発表していきます。本パンフレットに取り上げられ、生命科学研究科からも当研究室の方針が評価されていることが伝わりました。


2021年02月02日

公刊学術研究論文発表

Beppu K, Kubo N, Matsui K* (2021) Glial amplification of synaptic signals.
Journal of Physiology, 599: 2085-2102.
DOI: https://doi.org/10.1113/JP280857

2021.02.02 Early View
2021.02.16 Perspectives "Acid glia provide a synaptic boost"
2021.02.17 プレスリリース 東北大学 本部
神経-グリアの超回路相互作用の解明 脳内デュアルレイヤー情報処理の細胞生理学的基盤 プレスリリース本文 PDF

2021.02.17 プレスリリース 東北大学 生命科学研究科

2021.02.17 プレスリリース 東北大学 医学系研究科

2021.02.17 東北大学 本部 twitter
2021.02.17 東北大学 生命科学研究科 twitter
2021.02.17 東北大学 医学系研究科 twitter
2021.02.17 プレスリリース 日本経済新聞
東北大、グリアの超回路相互作用を解明

2021.02.18 TECH+ マイナビ
脳の情報処理は神経細胞とグリア細胞の二層構造で行わている、東北大が確認
2021.02.18 excite ニュース
2021.02.19 Neuro Global twitter
2021.02.24 Tohoku University Research News
2021.02.24 Tohoku Univ Grad Sch Life Sci Research
2021.02.24 Tohoku University English twitter
2021.02.24 Tohoku University Life Sciencss E-twitter
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2021.02.24 EurekAlert!
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2021.02.24 Science Codex
2021.02.24 Asia Research News
2021.02.24 Technology Networks
2021.02.24 MedicalXpress
2021.02.24 Bioengineer.org
2021.02.24 Science Daily
2021.02.24 ScienMag
2021.02.25 The Medical News
2021.02.25 AZO Life Sciences
2021.02.25 Infosurhoy
2021.02.25 Recommended in Faculty Opinions
2021.03.02 Ebiotrade
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2021年01月21日

公刊学術研究論文発表

Onodera M, Meyer J, Furukawa K, Hiraoka Y, Aida T, Tanaka K, Tanaka KF, Rose CR, Matsui K* (2021) Exacerbation of epilepsy by astrocyte alkalization and gap junction uncoupling.
Journal of Neuroscience, 41: 2106-2118.
DOI: https://doi.org/10.1523/JNEUROSCI.2365-20.2020

2021.01.21 Early Release
2021.01.25 EurekAlert!
Epilepsy research focused on astrocytes

2021.01.25 Informationsdienst Wissenschaft
2021.01.25 Bioengineer.org
2021.01.25 MedicalXpress
2021.01.25 ScienMag
2021.01.26 Technology Networks
2021.01.26 The Medical News
2021.01.29 プレスリリース 東北大学 本部
脳内グリアによるてんかん重篤化メカニズムの解明 グリア細胞を標的とした新規てんかん治療戦略の開発へ プレスリリース本文 PDF

2021.01.29 プレスリリース 東北大学 生命科学研究科

2021.01.29 プレスリリース 日本経済新聞
東北大、脳内グリア細胞の一種であるアストロサイトの細胞機能の可塑性がてんかんの重篤化につながることを発見

2021.02.01 東北大学 本部 twitter
2021.01.29 東北大学 生命科学研究科 twitter
2021.02.01 医療NEWS QLife Pro
てんかん重篤化に脳アストロサイトの可塑的機能変化が関連-東北大ほか

2021.02.01 Most-discussed research published in January (2021) #2 (89 Article Metrics)

2021.02.19 Neuro Global twitter
2021.02.21 At one months, Altemtric Score = 94
9 News, 1 Blog, 24 Tweeters
98th percentile
  of all research outputs tracked (17,060,012)
#10 out of 153 outputs
  (from similar age from J Neurosci)
2021.02.26 ZME Science
What is epilepsy: the brain's thunderstorm
2021.03.01 Tohoku University Research News
2021.03.01 Tohoku Univ Grad Sch Life Sci Research
2021.03.01 EurekAlert!
Acute breakdown of the glial network in epilepsy
2021.03.01 Mirage News
2021.03.01 MedicalXPress
2021.03.01 Bioengineer.org
2021.03.01 Science Daily
2021.03.01 ScienceMag
2021.03.01 Inofosurhoy
2021.03.02 Tohoku University English twitter
2021.03.02 Tohoku University Life Sciencss E-twitter
2021.03.02 Tohoku University English facebook
2021.03.02 Tohoku University English LinkedIn
2021.03.02 The Medical News
2021.03.03 Health Europa
2021.03.26 Latest, Altemtric Score = 153
15 News, 2 Blogs, 39 Tweeters
99th percentile
  of all research outputs tracked (17,303,305)
#6 out of 207 outputs
  (from similar age from J Neurosci)
2021.03.30 Featured Research (March 30 to April 5, 2021)


2019年02月27日

読売新聞 2019年02月27日 朝刊 掲載
東北大学医学部教授リレーコラム「星陵の学びやから」
超回路脳機能分野・松井広教授: 脳内に「心のありか」?


2016年08月01日

日本経済新聞 2016年8月1日 朝刊 掲載
「脳を光で自在に制御 光遺伝学、東北大など研究進む」


2016年05月25日

Newton ニュートン別冊「遺伝とゲノム 増補第2版」 光遺伝学の応用②


2015年11月20日

日本神経科学会の神経科学ニュース(2015 No.4, 204号)に、東北大学知のフォーラム「脳科学最前線2015」~技~の開催記が掲載されました。


2015年07月28日

日本神経科学学会 紹介パンフレット に掲載。


2015年04月07日-12日

河北新報 科学の泉 全6回コラム 「こころの源を探して」
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1124/20150407_01.html









2015年03月20日 ~ 04月14日
共同通信社取材 掲載新聞各紙
中国新聞、岐阜新聞、信濃毎日新聞、福井新聞、山陽新聞、山形新聞、山梨日日新聞、山陰中央新報、神戸新聞
(計9報)

Press Release

2014年3月13日
Nature Web - naturejapanjobs 特集記事

Press Release


2014年3月4日
Olympus Web 論文紹介

Press Release


2014年2月14日
科学新聞

Press Release


2014年1月29日
朝日新聞

Press Release


2014年1月23日
朝日新聞
Press Release

2014年1月23日
河北新報

Press Release


2014年1月23日
NHKニュース(朝7:45~テレビ放映・ラジオ放送等)
Press Release Press Release

動画が再生できない場合はFirefox等をお試しください。

Press Release

2014年01月23日
東北大学プレスリリース
脳虚血時の細胞死誘導メカニズムへ光
~光操作の新技術によって発見されたグリア細胞の新しい機能~

生理学研究所等と東北大学大学院医学系研究科の松井 広(まつい こう)准教授のグループは、細胞活動を光で自在に操作する新技術を用いて、脳のグリア細胞の新しい役割を発見しました。
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2014/01/press20140122-03.html
http://www.med.tohoku.ac.jp/news/2357.html
http://www.nips.ac.jp/contents/release/entry/2014/01/post-263.html

Press Release


2013年11月12日
別府薫ポスター発表。 SfN 2013 Hot Topics 選定。
Program#/Poster#: 521.19/G23
Presentation Title:
Optogenetic glial alkalization relieves ischemic brain damage
Presentation time: Tuesday, Nov 12, 2013, 10:00 AM -11:00 AM
Authors: *K. BEPPU, T. SASAKI, K. F. TANAKA, A. YAMANAKA, Y. FUKAZAWA, R. SHIGEMOTO, K. MATSUI


2013年9月27日
科学新聞:脳神経科学コアセンターの紹介記事

2012年12月18日
中日新聞
Press Release

2012年12月14日
科学新聞
Press Release

2012年11月27日
生理学研究所プレスリリース
脳の中のグリア細胞の働きで、運動学習が加速することを発見
―神経細胞とは異なるグリア細胞の活動を光で自在に操る技術を確立―


2012年08月03日
科学新聞
Press Release

2012年07月30日
日経産業新聞
Press Release

2012年07月20日
NHKニュース
Press Release

動画が再生できない場合はFirefox等をお試しください。


2012年07月20日
生理学研究所プレスリリース
生きたままマウスの体の中の特定の細胞を狙い、その活動を"光"で操作(光操作)することができる遺伝子改変マウスを開発

2012年05月10日
せいりけんニュース5月号Vol27(PDFファイル)

2012年03月23日
科学新聞
Press Release

2012年02月16日
日経産業新聞
Press Release

2012年02月15日
生理学研究所プレスリリース
目から入ってくる溢れるような視覚情報を "くっきり"させて脳に伝える仕組みの一端を解明

2012年01月27日
生理研かわらばん
北米神経科学会大会:この巨大大会に参加する意義とは(1)
北米神経科学会大会:この巨大大会に参加する意義とは(2)

2007年07月
広報誌OKAZAKI
世界脳週間2007愛知県岡崎地区講演会「脳研究者達の道」(PDFファイル)

2003年03月
日本生理学雑誌(第65巻3号p. 99 ~ 100)I
Hello PSJ 「米国ポートランドのヴォラム研究所より」(PDFファイル)