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東北大学大学院生命科学研究科回路脳機能分野
兼・東北大学大学院医学系研究科回路脳機能分野

NHK ヒューマニエンス 出演 part 2

2023年07月03日,04日 松井

NHKヒューマニエンス・松井広教授スタジオ出演!

NHKヒューマニエンス 40億年のたくらみ
「"生体電気" 電気仕掛けのココロとカラダ」
電気生理学の研究手法で脳内神経細胞とグリア細胞研究の最前線を切り拓いてきた東北大学・超回路脳機能分野の松井広教授がスタジオ出演。生体電気の専門家として生命の根幹についての真理を追究します。前回「"天才"ひらめきのミステリー」の回(2021年06月03日本放送)に引き続き、2度目のスタジオ出演です。


NHKヒューマニエンス 40億年のたくらみ
「"生体電気" 電気仕掛けのココロとカラダ」
2023年07月03日(月)22:00~23:00(BS4K)
2023年07月04日(火)22:00~23:00(BSプレミアム)
2023年07月06日(木)23:00~00:00(BSプレミアム)
2023年07月06日(木)23:00~00:00(BS4K)
2023年07月12日(水)17:00~18:00(BSプレミアム)
NHKオンデマンドでも配信予定

私たちの肉体を絶え間なく流れる「生体電気」。なぜそれは発生するのか。世界のすべてを感じる心も電気の副産物だ。原始生命から現在まで、電気が操る命の仕掛けを考える。

私たちのカラダを行き交う微弱な「生体電気」。それは凄く“遅い”。電線を流れる電気は1秒地球7周半という猛スピードだが、神経を伝わる電気は最速で120メートル。だがそれらの特性のおかげで、私たちの心や思考が生まれているというのだ。生体電気は、細胞で“発電”され、脳、筋肉、心臓だけでなく、ヒト誕生の瞬間、受精にも深くかかわっている。生命の根幹「生体電気」。その仕掛けから生まれたヒトの不思議を妄想する。

【司会】織田裕二,藤井彩子
【出演】科学ジャーナリスト…元村有希子
【解説】大阪大学准教授…竹内裕子,東北大学教授…松井広 【語り】藤井千夏


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2023年07月04日

NHKヒューマニエンス "生体電気" 鑑賞会

NHKヒューマニエンス 40億年のたくらみ
「"生体電気" 電気仕掛けのココロとカラダ」
ラボのみんなで、ウーバーの食事をとりながら、研究室内の大型テレビで鑑賞しました。松井教授が何かをしゃべるたびにみんなで大笑いして、楽しく過ごすことができました。

テレビ出演しても、大学での研究・教育の業績的には、特に何もないのですが、これを機に、当研究室での研究に興味を持ってくれるひとが出て、大学院を受験してもらえるようになったら良いなと思います。もっとも、おかげさまで、現在、研究室の大学院生は 11 名いて、これ以上は物理的に受け入れられない状況です。今年度で修了予定の学生もいるので、毎年、だいたい2名くらいの入学生がいれば、持続可能な研究室を維持できる計算です。多すぎても少なすぎてもいけないので、なかなか、研究室運営は難しいです。

鑑賞会参加者:松井広、生駒葉子、佐々木大地、淺野雄輝、譚婉琴、古川孝太、山尾啓熙、道念佑樹、高橋佑輔、今井健、陳俊宇、原田航佑、中嶋悠一朗(計13名、敬称略、順不同)




















































2023年05月23日 松井

NHK「ヒューマニエンス」スタジオ収録


2023年04月19-20日 松井

NHK「ヒューマニエンス」オンサイト取材

東北大学の当研究室にて、NHKのクルーに、対面取材、ならびに、撮影をしていただきました。2日目のインタビュー撮影後はさすがに疲れてしまい、思い切って高級とんかつ店に行って遅めのお昼をいただきました。
撮影協力研究室員:生駒葉子、今井健
打ち上げとんかつ:とんかつ 牡丹


2023年04月04日 松井

NHK「ヒューマニエンス」オンライン取材


2023年02月25日 松井

NHK「ヒューマニエンス」オンライン取材