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東北大学大学院生命科学研究科回路脳機能分野
兼・東北大学大学院医学系研究科回路脳機能分野

2023-2025掲載論文ランクイン記念

2025年03月28日

2023-2025 papers ranking

超回路脳機能分野では、2023-2025年にかけて、14報の公刊学術論文を掲載することができ、そのうちの9報では、当研究室の構成員(教員+大学院生)が筆頭著者ならびに責任著者を務めました。アウトリーチ活動にも力を入れており、これらの論文の多くは Altmetric Score で高評価をいただくことができました。X(旧twitter)を通して、皆様方にリポストをしていただいた効果だと考えております。いつも当研究室の研究応援をしていただき誠にありがとうございます。

OOIR (Observatory of International Relations) では、2023年以降に掲載された論文の Altmetric Score のトップ5報が、雑誌ごとにランキングされています。現時点では、2023-2025年現在までの当研究室主導の9報中の6報がランクインされていました。残念ながら Brain 誌(Ikoma et al., 2023a, 2023b)や eLife 誌(Sasaki et al., 2024)など、特に注目度の高い学術誌ではトップ5にはランクインしてませんでした。しかし、Glia誌については、トップ5のうちの3報を占め、Neurosci Res誌ではトップ1, 2を占めることができました。また、このたび新たにJ Neurochem誌ではトップ5にランクインしました。今後、これらの記録は塗り替えられるかもしれませんが、記念に現時点での記録を残しておくことにします。


掲載誌別トップ5ランキング表
  • J Neurochem #5

  • Glia #2,#3,#4

  • Neurosci Res #1,#2



超回路脳機能分野論文6報 2023-2025;個別ランキング



超回路脳機能分野論文3報 2023-2025;ランキング外